히라가나 다 외움
탁음, 반탁음, 요음 졸면서 다 들음 다시 들어야함
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ものがたりをはじめよう。
모노가타리오하지뇨--우.
ちわきにくおどり、きょうきらんぶするえいゆうたんのように。
치야키니쿠오도리, 키요우키란--부스루에이야우탄--노요우니.
ものがたりをはじめよう。
모노가타리오하지메요우.
せつなくあまく、どこかこっけいなおとぎばなしのように。
세츠오쿠아마쿠, 도코카코츠세이오오토지바오시노요우니.
とあるじだいの、とあるせかい。
토오루비다이노, 토오루세카이.
せかいにひとりのしょうねんがおりました。
세카이니후토리노시요우넨--가오리마시타.
せかいでいちばんくらいところで、だれからもあいされなかったしょうねんでした。
세카이데이치반--쿠라이토코로데, 다레카라모오이사레오카츠타시요우넨--데시타.
せかいぢゅうのぞうおとぶべつとりふじんをむけられて、それでもえがおをたやさないしょうねんでした。
세카이지야우노조우아토부베츠토리후진--오무케라레테, 소레데모에가오요타야사오이시요우넨--데시타.
しょうねんはずっとひとりでした。
시요우넨--하스츠토히토리데시타.
おなじせかいにもうひとりのしょうねんがおりました。
오오지세카이니모우후토리노시요우넨--가오리마시타.
せかいでいちばんそらにちかいところで、だれからもあいされたしょうねんでした。
세카이데이치반--소라니치카이토코로데, 다레카라모오이사레타쇼-- 우렌--데시타.
せかいぢゅうのきぼうときたいとせんぼうをむけられて、けれどもじゅうあつにゆるがないしょうねんでした。
세카이지유우소키보우토키타이토센--보우오모케라레테, 케레도모지유오아테니유루가라니쇼--우넨--데시타.
しょうねんはいつもひとりでした。
쇼--우렌--하이테모후토리데시타.
そしてさいごにもうひとり、ひとりのしょうじょがおりました。
소이테사이코니모우후토리, 후토리소요--우죠--가오리마시타.
だれからもあいされなかったわけでもなく。
다레카라모오이사레오카츠타야케데모오쿠.
だれからもあいされたわけでもなく。
다레카라모아이사레타야케데모오쿠.
たえられたやくわりいがいは、ごくごくふつうのしょうじょでした。
타에라레타야쿠아리이가이하, 고쿠고쿠후츠우소쇼--우죠--데시타.
そんなしょうじょには、たったひとつのねがいがありました。
손--오쇼--우죠--니하, 타츠타후토츠노네가이가아리마시타.
そのねがいゆえに。
소노네가이야에니.
しょうじょは、こどくだったしょうねんたちにてをさしのべることをきめたのです。
쇼--우죠--하, 코도쿠다츠타쇼-- 우넨--타치니테오사시소바루코토오마메타소데스.